が上昇しました
というニュースがあり久々に求人サイトを見てみました。
正社員・東京都、、、というキーワードだけでとりあえず検索
推定年収200万円 約12万件
推定年収300万円 約8万件
推定年収400万円 約5万件
推定年収500万円 約3万件
ふむー200万以下は、300万と400万を足したぶんぐらいか、、、
そりゃそうだよね、、雇う側は低いほうがいいもんね
200万ということは以下で自分が適当妄想したら一人暮らしがぎりぎり。
virtualcurrency-se.hatenablog.jpマジでぎりぎりだと思う。もちろん工夫次第で100万台でなんとかなるっていわれそうだけど、生活保護にすら負けるよ。
本当に求人あるの?
図14 有効求人倍率、新規求人倍率|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)
ってことで実質生活が出来る求人は約半分と考えていいでしょう。
実際、今年有効求人倍率1.6倍ってことは職安で求められてるゴミ求人が一人当たり1.6件ってことですよね
10人いれば16件の求人があるってことですよね?そこで200万以下が半分と考えると
10人いれば実質生活出来る求人は8件、、、すなわち
0.8倍です
その上、職安で(有効求人倍率として数えられる)求人は繰り越しの出しっぱなしの求人も含まれるわけです。すなわち残ってる求人は不人気求人か見せかけの場合もあります。
で、新規求人倍率を確認すると2.35です。
ほうほう、、新規だけみるとかなりありますね。先ほどの求人率と同様と仮定すると
一人当たり1.27件が妄想Blog有効求人倍率(仮称)となります。
すなわち失職して職安いけば職種さえきにしなければ人当り1件は生活出来る求人が出ている。ととになります。

失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで
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ということは?
ささっと、新しい有効求人をゲットしないといけなくなります。
ってことはやっぱり新着を頑張って見張るか、教えてもらうしかないってことですね、失職して職安を頼るならせっせと新着を確認して自分にあった求人があるか確認するしかないようです。
そもそも200万以下は
一人で生活するものではなくたぶん主婦のパートなどの正社員フルタイムをのぞく求人が多く存在しているということだとおもいます。(求人サイトは正社員で引いていますが、職安はパート含みます)
これで景気が回復したといっていいのでしょうか?
働き方改革でパートや時短などいろいろな働き方があっても良いという風潮になっていますが
まず、その働き方で生活できるのか?ということです。
もちろん共働きとか空き時間を作って、、みたいなのであればいいのですが、、、
そんな人ばっかりではないのです。
まとめ
またもや、何を言いたいかさっぱりわからない記事になっておりますが、単純に増えたからよくなった!というものではないと思っているのでその辺を考えてくれる人が増えたらいいなと思っています。