元SEの車・バイクネタ&毒吐き日記、時々仮想通貨

元SEが愚痴ってるだけの日記を記載しています。

【投資】【新NISA】来年からの投資について自分の頭を整理することも踏まえ記事にしてみる【考え方②】

おばば様が

ここ数日バタバタしていたのはおばば様が鬼籍にはいられたので記事もかけずミニ四駆もしていませんでした。

落ち着いたのでその2を書いていきたいと思います。

おばば様は貯金しろー円あがればほしくなったらその時買えるー

ってよく言ってたの覚えています。

が、今はそんな時代ではなくなりました。時代は変わりましたよね。

 

前回は

円資産を減らし長期分散することで将来に備えるため”新NISAも”使って管理していこうということでした。

今回は、じゃぁ新NISAどういう投資方針にするかを書いていこうと思います。

 

理想は・・・

円、ドルなどの現金(MMF)、金などの貴金属、不動産(REIT)、株(日本・海外)に分散することが理想ですが、そんな金も時間もありません。

もし今の知識と資産を20代でもてていたら、話は違うかもしれませんが、すでにおっさんになった今、、どうしていくかといえばインフレに耐えられそうなポートフォリオとちょびっとだけ(若い時期に比べ)リスクのあるところに投資しようと思います。

 

積立投資

間違ってたらごめんですが、新NISAの積立は基本投信、配当配りまくるものは買えないという認識です。毎月投資は成長株の方でも買えないはずなので(隔月ならあるらしいが)まぁ基本的には買ったら気絶する物。途中で乗り換える場合も売らずにそこから新しいものを積み立てるという方針となります。

2023/10月現在

想定というか、特定口座で、現状ちょこっとだけ持って様子見状態なので、変わる可能性はありますが、積立ようと思ってるのは以下の3つです。

  1. オールカントリー
  2. 世界債券
  3. インド株

の3つです、割合は上のほうが高いと思ってください。

選んだ理由は

①のオルカンはあくまでも世界の情勢を追うための資金であり、インフレになればふえてほしいですし、デフレになれば仕方ないと思えるものとして投資します。円よりましかな?ってところでございます。

で2番目の世界債券は、①のリスクを少しでも減らすための緩衝材です。

③のインドは完全な長期ギャンブルです。はっきり言って現時点の国そのものは信用していませんが優秀な方も多いしなにより人口が一番ふえそうな国上位であるため経済活動が一番活発になるだろうと思っています。

なのでこの3つで当分は行く気になっています。

 

災害や、世界情勢の変化は未来予知ができるわけではないので正しいかどうかの答え合わせは2040年とか2050年に行えばいいと思っています。

 

どうでもいいけどリスクの低減とかいっていますが

買うものすべてが下落する未来ならなにやってもだめですのでその点は理解してくださいね。

ただ、個人的に円は某ヤバかった国のようにインフレするとは思っていませんが緩やかには価値を失っていくと思っています。なので円預金を減らすわけですから。

さらに念をおしておくと

防衛資金には絶対手を付けてはいけません新NISAも含めてです。

すくなくとも半年、できれば1~2年ぐらいなんもできなくなっても衣食住が確保できる現金はおいといてください。

過去の経験や周りをみていると怪我や病気で1年ぐらいなんもできなくなるってことは結構な確率で起きます。

そういうときのために保険にはいるか自力で円をのこしておくかは必ずしておいてください。

自分は保険は自動車保険以外は糞(自分で積立する)という方針をとっているので、自力で貯蓄できない方は保険にでも入っておきましょう。ちゃんと選べばよいものです。

 

日本株は?

積立では日本はオルカンに少しはいってるだけで基本無視してました。

なんでかというと、日本株は今まで通り配当株を買いたいからです。*1

効率厨には無駄!っていわれるかもしれませんが、

自分は株も娯楽の一つであります。

なのでそこから得られる配当金とか株主優待でニコニコもしたいわけです。

なので投信はすべて積立にまかせ、個別株は自分でえらんで、年2回*2買い増ししていきます。

なのでどこに投資すかはその時次第ですね。

 

まとめ

日本株はここ数日ガッツリ下がっていますが

10年~先を見た場合、災害等は必ず起きると思っていますし日本株はいちどは下落すると思います。それも踏まえて最悪なくなっても仕方ないと考えられる分を投資に回していきます。

円だって今年の1万円が来年の1万円と同じ価値である可能性はありませんからね

 

次回はできないかもしれないけど不動産投資について考えようと思います。

 

*1:正確には海外株も

*2:これはここ数年やってる事