今週のお題「わたしの手帳術」
手帳を使うのは超苦手です
学生時代からノートをとるのも苦手でした。
そんな人間でも何年も仕事できそれなりの成果*1を出してきたつもりです。
手帳に書く内容は議事録?
営業さんとか女性SEの手帳とかノートみるとびっしり書いてあってすげーってよくおもってました。よくそんだけまとめられるなーと。
で、自分の方針は、忘れては困る事以外、手帳・ノートに書いていないので、基本直近のスケジュールと、お客様との課題、約束いわゆるToDo、知らない単語、重要そうな単語が並んでるだけでした。
後で見返すと、なんだっけ?ってよく思ってました。
でもなんだっけ?ってなる事柄は不要な情報だと思っていました。
あとね、メモやまとめ情報を
沢山書いたから仕事した気になるのがイヤだったからです。
あとで見直したらためになるなーって思うことは多々ありましたが、読み返すことがほぼ仕事ではなかったです。
読み返しが必要なことは、仕様書、議事録に記載されますからね。。。
って個人的議事録がいっぱい詰まったものがパーソナル手帳なんじゃね?
なら簡単です
5W1Hをちゃんとかけばいいのです。
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
はい、全く面白味がないですね。でもそれが手帳に書くべき内容だと思うのです。
例えば(井戸端?)会議の重要そうな単語をメモとるにしても。
9/24、某所で、Aさんが、〇×という言葉を、XY議題中に、W宿題の回答中に言った。
これのどれかがかけ、〇×というメモだけあると、あとで見返すと????ってなります。
パーソナルだとここまでいらない気がしますけどね。
多分日記書く人はこの辺うまーくはしょって書いてくれるんだとおもうんですよ。
話はずれますが議事録も全部書けばいいってことじゃないし取捨選択が必要なので個性が出ます*2。
今度私の議事録の書き方(参考になるかはしりませんが)Blogにしてみましょうかね。
よって私の手帳には
手帳にはスケジュールのみ、たまにノートや紙がないときに議事録作成時に必要な情報しか書かれていませんでした。
そしてスケジュールは携帯やスマホが発達するにつれ紙媒体から離れて行き、システム手帳は本当の一時的なメモ用にしかなっていませんでした。
最後に使ってたノート
SE現役時代に使っていた最後の個人ノートを見てみました。
笑うぐらい、日付と単語とスケジュールだけの羅列でした。
あとAがいくらとか、このルートでとか、その時の状況を思い出す最低限度の情報しか書いていませんでした( ´艸`)
で、いまとなっては漏れるとわかる人にはわかる内容もあったので、シュレッダーに、、、
手帳よりもほんとメモ帳って感じでしたね
自分が使っていたのは
このノートカバーに*3
でメモをガシガシとって、基本破って議事録化したらポイ*4
ちなみにメモ用でちょうどよかったからつかってましたがアプリで電子化はしたことありませんでした。社外製のアプリつかって取り込みとかありえなーい(笑)
恒久的に必要なものは一緒に入れてたA5の薄いノート(商品名がなかったのでどっかでもらってきたやつ?)
に書いてました。
A6のシステム手帳も持っていましたが、大抵印刷物とカード入れになってました( ´艸`)
まとめ
手帳というよりもメモ帳を持ち歩いてただけですね( ´艸`)
いらない情報をたくさん持ち歩く人ではなかったので基本電子化しナレッジに登録されてしまえば紙はポイでした。
それに、現役終盤は紙メモでもゴミ箱ポイは禁止でシュレッダーでしたしIT関連の仕事だと紙媒体で情報を持ち歩くのはすごく難しい状況になってました。
パーソナルだと関係ないと思いますが(^^♪