今回マップ事件があって
いろいろおもうところはありますが、ユーザの動向は常にチェックされています。
作った本人が言ってるのだから間違いありません
(ただし自分が作ったのはLog解析のため内部導線を確認するためです、違法性はありません)
頭のいい奴はいっぱいいる
さて、どうやったら情報をぬけるか、、46時中かんがえてるやつらもいます。
一番簡単な例を挙げると
例えば自分のサイトがAだとすると
Bのサイトにリンクを貼ります、万が一押すとAB(aさん)という情報をサイトAが取得します。
これを他サイトでも繰り返すとaさんはBサイトにいけばリンクを押してくれる
と判断できます。これがひろがると、、、ね
で、本ケースはリンクを押さなければいいじゃないかという人もいます。
が、サイトには広告や自動的にデータを取得しにいく機能もあります*1
なのでメールに画像データ表示が消えたのも(今でも見えてる人は危険、メールアドレスと連動しますから)そのせいです。
バグ解析にはやくにたつ
どのルートをどうたどっていったか、どれぐらい滞在したか(これは経営陣にもデータがいきます)そしてどのボタンを押したか、、なんて情報取得は日常茶飯事です。
機械的に収集しますので、本当のバグが起きない限りデータは収集されます。
安全なルートはそれで潰されて行きます。
バグが怒った場合、そういうルートじゃないルートをたどったケースがほとんどです。ブラウザバックも含めてね。
なのでトラッキングが悪か・・とは技術者としてはいえませんが、悪用しやすいデータであることは間違いありません。
まとめ
なんでこんなことをかいているかというと、メールについてる画像絶対押すな!って言ったにもかかわらず押したアホがいたので、、、。戒めのためです。
知らないって辛い。
*1:取らないように設定されるケースもありますが