って記事が多くなってきたな
書いたり批判したりしている人(あれ?俺も含むのか?)は人間が動物である以上何かを摂取しない限りいきていけないわけであって、それを生産する人達が一番我々を支えている事に気が付かないのでしょうか?
もちろん取りすぎ、作っても廃棄処分しまくりをよしとする気は毛頭ありませんけど。

菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える
- 作者: シェリー・F.コーブ,Sherry F. Colb,井上太一
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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まず動物に関して
うん、まぁわからんではない、今の所、人間が食べられる側ではないのでね。
一部の細菌達からしてみたら少し違う視点にたつかもしれませんが、、、
少なくとも、畜産に関していえば繁殖という面からいえば守られ種を守る方向で人間が管理することで絶滅を防いでいる種もいるわけです、個体に焦点をあてればかわいそうなことではありますが。
人間が生きていくにあたり、生命活動や経済活動を行う上での犠牲であり弱肉強食な世界であります。人間が完全に草食動物になったところで、皮やその他製品にだって使われるわけでありんす。羽毛布団だってそれこそ死んだり抜け代わりの羽だけつかってるとお思いですか?(;'∀')綿だけにしろ綿!絹だって作る過程みたら殺生してるわけですし。しらないとはいわせませんぜ( ´艸`)
農業・植物に関して
日本の農家はいろんな意味でアホでもあり利権の塊でもあり自滅寸前ではありますが某Jがつくところが悪の元凶だとはおもっていますが、過去未来において農業が地上から消えることはないでしょう、それこそ狩猟民族にもどりますか?ってことになります。
安い海外製ばっかりにたよってる日本、農家も少しは知恵をはたらかせないとねぇ。。
私も仕事がら一部の農家さんとお付き合いがあったわけですが、そういう人達はJをたよらず自力で何とかしようとしているのでリスクはありますが利益率はすごいようです。
すくなくとも食は人がいる限りなくなりませんからね。
話しはずれましたが、動物はダメで植物だけっていうのも自分は?であります。同じ自然の恵みだとおもっています。生きていくために必要な分だけ摂取していける環境が一番素晴らしいとは思いますが、、自分ももう少し賞味期限わすれて保管する食材を減らす努力しないと、、たまに、たべられなーいってなることもあります。
ちなみに自分が出来る範囲では、小さいですが家庭菜園をやっているので家族がこの夏食べる野菜の一部は自前でなんとかしています。そして今年からは自生株をつかっているのでローテーションされています。
この前ジャガイモ普通にころがってたよ、、っていわれて、、ああ収穫わすれてた、、ってなってる超適当農法ですが。
万が一今年流通が止まるような事があった場合、水くみを頑張れば人一人ぐらいのカロリーはなんとかなるんではないでしょうか(;'∀')家族全員を食べさせるカロリーは今の面積では無理ぽです。
話しはどんどんずれていますが
正直2020年*1を超えたあたりから日本経済も世界的な食糧事情も大きく様変わりするんじゃないかなーとおもっています(ずれは数年あるとしても)。
というのも世界の食糧生産数はあるところで一定、世界人口は増えるが日本は減る、そうすると割り当ては自国生産以外の輸入分がどんどんへると自分は想像しています。
そして農業・畜産は大手とジジババ達に現在ささえられていますがジジババがいなくなって荒地が増え大変なことになるのではないかなー。
せっかく庭が広いので食べ物の自給自足をしてみたいという欲望は自分の中にあります。
第一弾が放置農業でどこまで。。。っていうのの結果が今年でますが、第二弾をするかは現在検討中です(家庭菜園のサイズ倍以上にする)。
結局最後は食べるための食料生産を自力でする必要が絶対あると思っています、
都会の人はしらん、スーパーから物が消える日がきたら震えろとしかおもえないです。
農家の人がもし戦争や災害で食べ物が減ったら自分や家族分に回すため絶対に人に渡さないといってたのは本音だと思っています。
ホント海外から輸入とまったらヤバイよ。
ちいさいことからやっていれば夏場耐え忍ぶ分ぐらいの野菜はさくっとつくれます。夏野菜は超簡単です。
来年はサツマイモ畑作ろうかなー(;´・ω・)、一回つくったんですが小さすぎて焼き芋数回分しかできませんでした( ;∀;)
まとめ
なにがいいたいかというと、人間食う事がメインなわけですよ偏食は人の勝手ですが、食べることで生きてるわけですからそれを粗末にしたり否定したりする人は自分の中では人を馬鹿にしているとしかおもえません。

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*1:切りのいいところ