10月に入り
総裁選も高市氏になったことで、今後(株高)期待したいところです。
とりあえず自分の状況としては
今年思いのほか早く枠が埋まってしまいました。*1
理由は去年まで特定と旧NISAでもっていて赤だった株が吹いたので売ってしまいました。
その資金で気になっていた銘柄をいくつかかったところ全部埋まってしまいました。
最後数千円の調整はオルカンで突っ込みました。
今年残りは祈祷生活
する予定です。
自分のリスク許容度は新NISA枠ときめているため、実は少し売買益がのこっているのですが来年に持ち越します。
もちろん大暴落がきたら特定で買うかもしれませんがもう新NISA枠は使えませんので積極的な買いはしません。
来年購入予定の株の選定
を少しづつ進めていく予定です。
条件は
- 配当が3%~あること
- プライムであること
- PERが20倍超えていないこと
- PBRが異様に高くないこと(業種にもよるが)
- できれば優待があるところ
となります。
実は2025年にはいるにあたり選定していた240万円分の予定株は半分ぐらいしか買っていません。値上がりすぎたり、業績不振になってたり、他の銘柄に気持ちが移ったりしたためです。
なのであくまでも予定でありチェック対象というだけで全部買うわけではありません。
で、来年に持ち越すものは
- ニップン
- キリンホールディングス
- 関西電力
の三つかなぁと思っています、どれも結局買おうっていうタイミングがなく枠が埋まってしまいました
途中から追加した
は気になっていますが買うかどうかはわかりませんねぇ
と、今年挙げてた株は今後もチェックするとして、2026年注目する業種、テーマを考えることにしました。
来年は
トランプ政権、高市政権、関税合戦、ロシアウクライナ紛争、イスラエル紛争(戦争という言い方は嫌い)、インフレあたりがどうなっていくかを見極めていかないといけないですよね。
そんななか貴金属が2025年は好調でした(まだわからないけど)、ゴールドも2万円超えましたしね、コツコツ積み立ては続けますが新NISA枠としていれるのもありかなとも思い始めています。
日本は相変わらず南海トラフ地震、関東大震災、北海道沖地震がいつ起こるかわかりませんもちろんそれ以外のところで大きなものが来るかもしれません、トカラとかもあるし、、、
またすでに下水系、土木系も上がりました、今後も上がるかどうかは疑問ですが、インフラ事業に国が力をいれてくれるなら今後も伸びるでしょう。
そして、利上げは、、、ちょっと遠のきそうですよね、1回ぐらいはありそうですが。
というわけで安直なテーマ
想定される震源域から離れた地区を基盤とする土木系(世界に拠点のある企業)をメインテーマに考えていきたいと考えています。
もちろんコレというのはこの文章売ってる時点で決めてはいないので今まで買っていなかったセクターである建設、土木系を狙っていこうかと考えています。
時期をみてメガバンや商社なんかもありだとは思いますが何となく自分は食指が伸びません。
そして来年どこかで(下手したら今年中)AIバブルは個人的に終わりを告げるのではないかと思っています。
理由はやってることが頭打ちしている気がしています。私はIT系出身なのでなんとなくやっていることは理解していて、これが本当に生活に溶け込む時代は来ないと思っています。
というのも、AIはしょせんAIであり、検証等は人間がやらないと鵜呑みにできないのは変わらないからです、万が一があるとすれば絵画、音楽の世界が飲み込まれる可能性は0ではありません。
事務作業の効率化や情報収集の効率化なんていうのはAIとかいう前から私の専門分野であり、本当に単調で汎用的なものはできるかもしれませんが専門性が高いものは余計時間がかかるようになると思っています。
あっ、コーダーの職業はなくなるかもしれません。その分設計や試験ができる人材が生き残ることになりそうです。
とちょっと話はずれましたが、個人的には最後人間が道具(機械)を使ってやらないといけない業種は絶対に残るとおもっているのでその分野に手を出そうかと考えています
まとめ
2026年のテーマとして、建設・資材、インフラ、世界、としたいと考えています。
さて、当たるかどうかは10年、20年後答え合わせしたいですね。
*1:成長投資枠、正確にはまだ積み立て分が残っています


