いろいろかいていますが
基本税金ですよね。高い税率はらって低いサービスしか受けられないわが国。
それはもうそういう政治屋を選ぶ人達、利権持ちが多いので仕方ないことではあるとおもいます。
さて、とはいえ、人生100年と言われていますが、自分はもし健康であっても80超えたら家系的に痴呆等でパッパラパーになるとおもってるので人生最大80年とおもっています。
事故や病気ならもっと短いですけどね。
60まで働いたとしたら
残り20年+αであります。
自分は田舎なので持ち家(実家はまだ10年たってない上、自分名義の無借金のものもある)があるので税金はおいといて、修繕費をケチらない限りほぼ死ぬまで、事故や天災がない限り住める場所はあると思っています。
なので都会の人ごめんなさい、田舎の特権です。
で、最低25年生きたとしましょうか、、、
なんだかんだ息しているだけで月10万ちかい額が飛んでいきます。
光熱費、自動車(田舎なので家賃替わり)、通信費、そして飯をくわないとしんじゃうので15万と仮定しましょうか。
15万*12ヵ月*25年=4500万円
は25年で必要で、これに修繕費、お小遣いがかかるわけです。
で現時点厚生年金も払っていた(現在は自営なので払っていない)ので、サラリーマン時代にきていた年金支予定給額をみると約90~100万/年です。(たぶん下がるでしょうけど)
70からもらえるとしたら15年です。ということは90万(これからの国民年金だけだとゴミていどしかふえないので最低で考えよう)とすると
15*90=1350万は年金でまかなえます。
4500-1350=3150万は65才時点でないとやっていけないことになります(;'∀')
そんなに貯められる自信ねーよ(笑)
2000万用意しとけっていうのは少なく見積もってもってことでしょうね(;'∀')
ではどうするべきか
基本貯める、そして増やすことを考える必要があるとおもうのです。
現実問題すでに現職時代の退職金等により資産形成は一般的な同年代よりはある方だと思うのですが、今後の予定がありません( ´艸`)、派遣している人からみればうらやましいのでしょうが、今後働き続けないと死んじゃうのは同じです。
一気に怪しい話になりますが、現役時代から定期的に少額ですが金を買っています。インフレ対策ですね。結構な額にりつつあります。自分は将来の年金だとおもって買っています。
株も少しはもっていますが、トントンか+αで、将来日本がどうなるかなんてさっぱりなのであんまり期待はしていません。
そしてギャンブルはあまり好きではないのでFXや仮想通貨でも短期トレードをする気はありません。いまもってる仮想通貨も一時期からくらべればがっつりさがっていますがいつか上がってくれたらいいな程度の額しか持っていませんので上がったら税金で頭抱えることにしましょう。
実質現時点やっぱり現金と金(Gold)でしょうか。少なくとも自分は現金(預金)のみはリスクだと思っているので最低限2,3の分散は必須だとおもっています。
年金に頼る時代は終わった
結局のところそういう事なんでしょうね、3000~4000万を現役時代にためておくか、現役過ぎても稼ぐか、さてどっち。なわけです。
なので不動産や有価証券、金に少しづつでも現在の余裕を割り当てていくべきかとおもいます。不動産は無価値どころか負債になるかもしれませんけど。
正直なところ現時点生きるためだけなら不動産全部うって引きこもればなんとかなりそうな気はしていますが、あくまでも自分ケースだけです。
通常はバイトでも労働延長でもして稼ぐ必要があるわけですから。
正直60過ぎて一度退職した人間は会社の冠がとれるので実力社会になります。
日銭5千~1万円稼ぐことは健康であればできるでしょうけど、年とってまで働くのはどうかなーと自分はおもっているので頑張って貯めますというか、形成します。
現代の価値で3000万程度が数十年後には100万になってる可能性もあれば10億の可能性だってあるわけですからね(;'∀')
なんのこっちゃ
ってなってきた記事ですが、個人的に現金はある程度信用できますが過度な期待をしたら負ける可能性もあるってことです。
年金もらえないを心配する以上に経済のインフレ、デフレ対策を個々にしておかないと意味がない時代が近いうちにやってくると思っています。
これ以上デフレになってほしくはありませんけどね。
インフレに強いのは金(や有価証券等)、デフレに強いのは現金ですのでバランスよく持っておく必要があるってことっす。
まとめ
年金はあてにせず最後は健康な体、そして技術だと思います。
上級国民以外はがんばって定年後も自分で仕事したり、お金を回せる技術を考え(もっておき)ましょう。