親類の車がバッテリー交換
することになったのでしらべてみたのですが、
アイドリングストップ用のバッテリーは価格は大抵倍します(;'∀')
(ある程度は信頼あるもので)安物を頻繁に交換したほうが良いと考えている自分にはきっついですね。
こういうのはつかえませんってか( ´艸`)
もし普通のバッテリーが
1万円としたら約2万円と仮定します。そしてバッテリーは大抵2,3年で買えるべきです。つかえるとしてもね。今回の人のようにとまるまで使うっていう人はおいといて。
2年だとすると
1万円の差がでます。
アイドリングストップでの燃料は10分で0.15~0.20リットルの節約が標準的だそうです。自分で所有したことないからしらんです
0.2Lだとすると今ガソリンが140円ぐらいだとすると1000/140=約71L
71/0.2*10=142分間のアイドリングストップ時間でトントンです。年間1時間はとめないといけないわけですね( ´艸`)それでトントン、バッテリーというか電装周りには負荷をかけながらね。
本当に必要ですか?
いろいろ強化され高くなったバッテリーを積んでまでアイドリングストップ機構を付ける必要性って自分にはあまり感じられないのです。コンプレッサー回らないのでエアコンだって止まります、夏場あつかったらエンジンまわしちゃいますよね。。(代車でかりたときイラっとしてキャンセル)
本来設計値より余裕のあるバッテリーを積んだほうが車にとっては安心でしょうけどなかなか難しい面もあります。
GDBは軽自動車用に逆に小さくしてたので2年で確実に交換してましたけど。(軽くするためにねスペックCサイズ)
まとめ
今回は、車検事にバッテリーを変えろ変えろと言ってたにもかかわらず変えなかったつけがきたようなのでまぁいい経験だったんではないでしょうか。
いろんなマイナートラブルの原因がしらべていくとバッテリーだったというのはよく聞く話なので余裕があれば交換してあげてくださいね。
うちのVTRみたいに毎年死んでくれるのも問題ですが( ´艸`)
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