何回かかいているけど
人間が大きく進化しない限りいじめ自体がなくなることはないと思う。
もちろんいじめる側の過失が大きいことは現在の世の中の倫理観からしてあきらかであることも事実である。
問題は、いじめが発覚したときの対処を誰もちゃんと議論、対処していないことである。
対処で来ているのは犯罪行為として立証でき警察が動ける(法がさばける)場合のみである。大抵、大事になった後である。
これでは、なくならない。
なぜかって、一般ではみえないところで起きてることがほとんどであるからである。
いじめ良くない
とか、してはいけない正論を書いて終わりにしたくない。
だってそんなことをしてもする奴は一定数必ずいる、大人、ジジババにだっている。
程度の問題だが、程度があるにせよ大人になっていけばある程度スルースキルがつく。
子供は学ぶ途中で挫折する可能性が高い。
そしてそれを守れる(可能性がある)大人が責任逃れをする世界。
あえていうなら、いじめよくないではなく、
子供のいじめを放置・見てみぬふりする、無視する大人よくない。
特に義務教育世代を受け持つ公務員な教員。(ごく一部のまっとうな教員の人ごめんなさい)
である。
話はずれるが、学校や会社などのある程度世間一般から閉鎖され閉ざされた中で起きることを内部の人間が隠蔽してしまうのも要因の一つであると自分は考えています。
例えばオープンな大学や内部まで出入りが自由な学校、会社では問題は少ないのではないでしょうか?*2
無意識ないじめ
現在、それセクハラ~って言う人も、被害者か加害者か分からん時代だ。
なにをやっても一言でおわらせて相手に責任転換する可能性ががあるからねぇ。。
もちろん明確な嫌がらせ、物理的な危害、精神的攻撃を助長するきはもうとうない。
いまでは、女だから、男のくせにだけでもいじめ判定(認識)される可能性すらある。
生まれてきた次点で終わってるさみしい世界なのだ。
どうしても平等論者とういうか全員一緒っていう輩を信用できないのと一緒で個性のある中でお互いうまくやっていける世界をつくれていかないかを議論していけるようにならないかと切に願う。
そうでなければ、もう自然にあらがわず、弱肉強食と言い切るべきじゃないかと私は思っている。きれいごとで、人間はそうではないといいつつ、実は自分は違うといってるやつが多すぎる
まとめ
最終的には弱肉強食であり、貧富の差もひどい世の中である。その中でどうやって解決していくべきかは、キレイゴトをいうだけでは解決しないし、助長するだけである。
誰か良い案をだしてほしいものである。
個人的には生きてる間というか今の人間では無理なので、さみしいことだがせめて、"逃げられない法整備や罰則”でがんじがらめにするしかないと思う。
そして弱者がそれを利用しない倫理観(罰則)が世の中に浸透するかどうか?ではないかと思っている。