知り合いの子が
高校受験したーって話をきいたので懐かしくて自分の受けた学校とかの情報をみてました。
過去と今では偏差値とかあてにならないけどランキングは大きく変わってない感じでしたので、うーんってところですね。
自分の中学時代の学力は
自分はどちらかというと馬鹿というかアンバランスな成績の持主でしたのであまりあてにはなりませんが、中学校の成績は
3年の冬の初め頃塾に駆け込んだときの模試のイメージで言うと(鮮明におぼえています)
- 理科=国内トップクラス(ほぼ満点)
- 数学=国内ほぼトップクラス(凡ミスでマイナス)
- 社会=国内平均から少し上
- 国語=国内平均よりかなり下
- 英語=国内ドベクラス
こんな感じでした。文系最悪に出来ない子でした。
最初の模試結果診断で、教師が目ん玉ひんむいてました。
なんじゃこりゃと、、、理数だけの学校があったらどこにでもはいれるけど英語は大抵あるからは入れんな。。って言われたの覚えてます。
ということで、ごくごく平均的な順位におちついていました。
なので、理数は県内トップの学校狙うクラス、そのほかは普通クラスに入れられてました。
理数はハナホジで復習的な感じでしたが、ほかは全くだったのできつかった記憶があります。
数か月のやっつけ仕事でした。
無事行きたかった学校に入れましたが
今みると偏差値60台の学校です。うん、個人的には実力以上の学校には行ってました。
というかヤラセじゃねーかなとおもいます。一応入学後大体の入試成績を教えてもらったのですが、特に変な点のある教科がなかったよ。ギリ合格とかじゃないっていわれてましたが、、、その後英語で5段階評価で3(普通は1)をとったことはありませんでした( ´艸`)
たぶんたまたま英語の試験のカンがあたったんですよ(^^♪ラッキー
話はそれましたが
偏差値というか大体これぐらいの割合(順位にいれば入れる)にいないと願書もだせないみたいなことを言われていたので(自分の時もそうだった記憶がある)、結構親は悩んでましたね、、子は知らんぷりですけど。私に照らし合わせると第二志望は行きたくないかなり安全パイを選んでました。自分を追い込むために。。
という話をしたら、それじゃーあかん、あそこの学校うけるんじゃー(っていうかもう受けた後ですが)ってなってたらしいので、人それぞれなんだなーって思います。
とはいえ、公私いれれば高校はほぼ100%希望すれば入れる定員があるので安心といえば安心かもしれませんが、普通に生きていれば一番最初の多きな分岐点ですかねぇ、、、それを点数で決められるのも世知辛いところではあります。
義務教育とは違うのでやりたいことをやれる環境を用意してあげたいところです。
どこでも一緒の普通科は義務教育の一環と同じなので大体レベルに合わせた学校でいいとおもうのですが、専門的な分野、医学、商業、工業だったり、服飾、美術いっぱいありますが、そういうところに行きたい人はある程度融通きかせて枠を用意してあげてもらいたいと思っています。
偏差値試験は普通科だけでいいんじゃね?と思ってる私でした。
海外がいいわけではありませんが
たとえば中学3年間の成績を全部だしてのびてる子は少し足りなくても合格とか、、そういう制度にならないものですかねー、受験制度がめんどくさくなるだけで難しいのでしょうか。
逆に自分みたいにその場で受けた試験の点がよかったら入れたというのもなんか違う気がします。自分を否定してますがそれでその後の道がつぶれた人が一人はいるわけですから。。。
※自分は頑張ったからよしとしよう
まとめ
偏差値だけで決まる進路は厳しいのも事実、それだけで仕事が出来るかといわれるとそんなこともない世の中、何がよいのかもっと頭のいいえらいさんが考えてほしいなーと思います。