ネタが盛んなってきましたね
いろいろ議論はあるかとおもいますが、日本はヨーロッパや他国と違い島国なので他国を参考にするのはしてもいいけど丸パクリは基本できない国だと思っております。
いい面も悪い面も島国として考えるべきだと思いますね。
日本の雇用率
というか日本人の雇用環境は個人的にあまり良いとは思っていません。貧富の差拡大にむけて突き進んでいるのではないでしょうか。
というのも法を考えるのも施行するのも頭のいい問題を起こさない限り一定以上にいられる人々が決めることです。
会社だってそうですよね、経営陣が儲かる(基本は)ように仕事は進んでいきます。
単に労働力だけ必要なところには安い賃金で働いてもらえるほうがいいですからね。
だって人件費が一番高いわけですから( ´艸`)
で、外国人労働者についても、喜んで日本で働きたいと来てくれる人達は歓迎ですが、働き口がなくて日本に来る人達もいるはずです。
というかすでにそういう人達が多いわけですけど、、特に近隣諸国から。。。
少子化で働き手が減るということもありますが、そもそもの働き口も減っているわけです。
自分がやっていた仕事だって人の雇用を奪うというか減らす方向の仕事ばっかりだったわけです。(作業効率化や自動化なので)
で、余ってしまった人は経営側(頭使う側)と労働側(手足を使う人)にわかれるわけです。
どう考えても労働側が不利だと思っています。機械と一緒で同じ作業効率なら安いほうがいいわけですからね。
新人教育
も重要だとおもっていますがそもそも何をしたくてその企業に入っているか分からない人も多いわけです。
なんかニュース斜め読みですが内定しても蹴る人が多くなってるってききます。
もちろん生活するために仕事は必要ですが、何かどんどん間違ってる方向にいってるようなきがしますね。
自分の時代も学生生活ラスト1年のうちほぼ最初の数か月で大抵の人は決まってしまっている状態でした。
うーん、卒業できる見込み本当にあるのかないのか分からない人も取る状態だったのでなんだかなーという気もしてました。
超氷河期と呼ばれる時代でしたので人気職はあっという間に終わって企業側は準備に入っていたので必要な時間かもしれません。
夏休みシーズンにはいろいろ資料もおくられてきましたしね(;'∀')
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新卒採用
というのはいい面も悪い面も企業としてはあるはずです。真っ白なところから企業になじんでもらえることもできますし、才能ある子を早くみつけだすこともできます。
がその反面教育や能力不足に悩まされることになります。自分も教育してもらった側なんでなんともいえませんけど。
なんで学生時代にそういうことしないのか不思議でしたね。
自分はまだ専門性のある学校でしたので幾分ましだったとはいえ、研修時代一部の非常識な人達をなんじゃこいつら?って思ったのも今でも覚えています。
何のための学校なんでしょうね?疑問です。
まとめ
何かよくわからない記事になりましたが、教育機関で行うべきことをもう一度考え直し、国民(学生)が社会に出た時にそのまま即戦力になるような人の育て方を考えてほしいものですがなかなかそうはいかないようです。
せめてお金のことについてちゃんと理解できる教育を義務教育中にやるべきだと思う今日この頃。