エンジン暑すぎる
のでみんカラで皆さんやっていることを真似しようと思い、パッキン外しを実行。
どこまで効果(メリットデメリット)を確認すべく実験してみた
先日の
virtualcurrency-se.hatenablog.jpのパーツはその布石でした。
ということでパッキン外しGo!
パッキン自体は3秒もかからず外せます。
で、外した部分全てをそのままにしておくと、エアコン外気取り入れ口に思いっきり排熱された暑い空気が流れるという情報がみんカラの先駆者様たちの情報としてありましたのでふさぎます。
ちょっと歪んでますが0.5mmのアルミ板+耐熱両面テープで止めているだけです。
局面に綺麗にあうように手でまげてみたのですがあまりきれいじゃありませんね、
テストが満足に行くようになったら作り直します。
続きまして風実験
こんな感じで塗装用の養生テープを加工し流れをみることにしました、
アイドリング状態ですでに全箇所から熱い空気が排熱されています。
ん?中央分は吸い込まれる予定なんですけど(みんカラ情報等での先入観)
とりあえず、ご近所走ってみます。。。。。w
じろじろみられて(/ω\)
なにやってるんだろうっておもわれてるでしょうね。
で、その結果、車体側面(左右)に流れる部分とフロントガラス側に流れる空気は確認しましたが、吸い込んでる様子はみられませんでした。。あれれ?
自分のテストが悪いのかなぁ。。。速度がたりないのでしょうか、、さすがにこの状態で猛スピード出す気にはなれません。
降りて確認しても排熱されています。
ってことでテストその1での結論は
全部外すか、中央部はパッキンを戻し側面に流れる部分だけパッキン外す。
になっております。実験は今後続きます、、、
懸念事項
今回の実験が正しいと仮定して、熱い空気がフロントガラスを伝わるということは冬場結露する可能性があるってこと?
ワイパー動かす必要がでてくるのかな?
外気の取入れ
走った後にACを切って外気とりいれてみたけど普通に暑い(外が)空気がきてるのとさほど変わりがなかったので今の所問題なさそうです。
追記
その後20キロ程度全パッキン外しで走りましたが、ボンネットフロントガラス付近の表面温度が走行前とくらべ、両サイドが約10度アップ、中央がほぼ変わらず、機器の誤差かもしれませんが下がってました。
誤差でなかったとすると吸ってます。実走して速度が上がればちゃんと吸ってる可能性が高いです。
まとめ
この排熱方式はしたらしたでほかに問題が出る可能性もあるのでいろいろ確認してみます。