パート1では
virtualcurrency-se.hatenablog.jp
ってなことを書いていますw
しかし不幸なことか、最近天災とはいえ災害が多発しています。
うーん、現状賃貸優勢か?
空き家も増えてきている
避難という意味で空き家をリフォームして賃貸する制度を政府はきちんと整備してくれないでしょうかねぇ。。。
もちろん永住するならそれでもいいですが、避難するメンバーは大抵ジジババだと思われるのでなかなか貸す方も難しい面があるとおもいます。
が、空き家=ただの維持費、固定資産税がかかるだけのもの
ですから
美装処理程度で住める空き家を政府が後ろ盾になって生活基盤ができるまで貸出できるようになると、貸して、借りて共によいとおもうのですがいかがでしょうかね
借りてはとりあえず住める場所ができる、生活基盤が作れる
貸して政府後ろ盾で貸せる(賃料ももらえる?)、風通ししてくれるから耐久年数も上げられる。
デメリットは、地域でまとまって物件がないと、地域の人がバラバラになったり、全く知らない土地に行くことになってしまうことですかね、、、。
ということで、本来被災地に仕事とかがある人には向かないですね。
注:本気で別地区に移ってもいい人は普通に不動産屋行って借りればいいだけ。世の中金がなかったり保証人がいない人には厳しいのよ。
で、本当に賃貸優勢なのか
ローンだけが残る状況なら負けなんでしょう、けど払い終わってさらに貯蓄がある世代、世帯は最悪建て直し、別の地域に移動ができるので問題ないですが、やっぱり金がかかります。ってことでどのみち負債にはなりますよね。
で賃貸派としては、その地に未練がなければ、勝ちなきがします。
命さえあれば、いくばくかの保険をもらい別地域に行けますからね、、、
仕事や家庭の事情で、その地域の残った家の争奪戦に参加しないといけない場合は厳しい気がします。
そもそも供給が無くなってしまったわけですから、需要がいくらあってもないものはないんですから( ;∀;)
いつでも買える資金を持ってる人が一番有利なのか
賃料を払いつつも、いつでも家ぐらいキャッシュで買って(建てて)やるぜ!ってなってる人が一番なのかなぁ~?
賃料を保険とかんがえ家主さんに利益をもたらしつつも、自分はいつでもどうにでもなる体制をとっておく。これがベストなのかな。
インフレする世の中になったらまた話しが変わってきますが、そういう人達は対策してるでしょうしね。
でもそれだけ払え、蓄えられている人が国民にどれぐらいいるか、、、ですね。
結論は本当に過疎って空き家がいっぱいできる数(十)年後に金、住める場所をゲットできる体制を持っておく必要があるんでしょう。
まとめ
震災が高確率で起きることを前提に考えると、賃貸のほうが有利な面がでてくるケースが多そうですね。
これ以上大規模激甚災害は起こらないよう祈っていますが、いつかどこかではおきることなのでなんともいえません。
やっぱり世の中命と金しだいってことですかな(汗