西日本で災害がこれだけ出ているというのに
メディアはいつも通りだったりする。News枠で少し取り上げるだけ。
今日が日曜日だからってのもあるんだろうけど、、
犠牲者、行方不明者の数からいったら災害としてでかいのにね。
次は我が身
自分も西日本ですが幸いにも影響は大した被害は今のところ出ていません。たぶん郵便物が届かない程度?
真面目にもう日本のどこで何が起きてもおかしくない時代になってきました、ガキのころこんな雨ふらなかったし地震も噴火も頻繁に起きてなかったです。
もしかしたらメディアによる操作もあったのかもしれませんが。。。
次は我が身だと思って起きた時どうしようか考えるタイミングとして良い機会としよう。
数十年に1度も
連発すると慣れます。しかし今回はその中で一部は実際に大災害になっています。なので大げさの中の本当を見つけるのが難しいです。
なので自分のところは大丈夫って思わず情報を選別する必要がありますが、
いかんせん今の情報提供方法は雑すぎます。
川が決壊、山が崩れるかもしれません!みたいな警報がでたとして、そこでおきたとして、何十キロも離れて絶対に影響のないところにまで深夜に伝えてくるのは前Blogでもいったように意味がありません。
システム屋からみると
元システム屋からいわせてみれば作りが雑すぎます。予算の兼ね合いかもしれませんが、地図、携帯エリア、放送関係あたりのシステムも見たことのある人間からすれば、雑です。フェーズ分けされているなら今はフェーズ1ぐらいなのかな。。。
もちろん警戒エリアは拡大してたほうがいいかもしれませんが、ピンポイントでここが危ないという情報に対してエリアを決める処理がカスすぎます。
今ここが危険ですので避難、ほかも気をつけて!みたいなメッセージ一つつけるだけでも受け取り手の心象は違います。
これ以上被害が拡大しませんように
だいぶ雨のエリアも少なくなってきましたが、本当にこれ以上拡大しないで欲しいですね。危険と思われる場所に野次馬に行くのは辞めましょう。救助にいくならそれなりの装備と訓練してから行きましょう。
まとめ
こういうときこその行政やメディアなのにずれてるなと感じる今日この頃、でも現場*1で頑張ってる方には頭がさがります。
*1:ただ言葉で命令している人ではなく本当に指揮してる人まで