を故意に作るのはよくないが
一部は周りの意見によってつくられた可能性があることを忘れてはいけないとおもいます。
もちろん本来は安全を確認して作るべきだとおもいますけどね。
個人的に新築の家でもこれ大丈夫なのかなーって思う建築物あるけど、オーナーの意向等々あるのでしょうね。
違法建築物のおかげで本来おきなくていい悲劇が起きてしまうことは切ないです。
というかなくなってほしいですね。
- 作者: 東京都総務局総合防災部防災管理課,東京都,かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 東京都総務局総合防災部防災管理課
- 発売日: 2015
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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学校のプールの壁
以前、学校全体を不審者から見えないようにするため高い壁を作るみたいな話をしているのを聞いたことがあります。
昔はフェンスやネットだけだったきがしますけどね、、当時学校は刑務所かよって思ったことを思い出しました。
もちろん、壁作るときに安全基準を満たしながら、危ないなら改修するのは当たり前だとおもいますけどね。
建築現場をみていると
顧客等の仕事で建築や製造現場をみることがありますが、やっぱりコスト(時間等やリソース)の関係で一部あやふやというか手抜く(端折る)部分があるとおもいます。
顧客のコスト意識や安全性の欠如は危険です。これはシステムでも同じです、お金かけてしっかり作らないといけないところもお金がないってことで手抜きというか、ここまでしかやらないって判断されると少し寂しいですが、商売なので仕方ない部分はあります。
が、公の仕事はそれではいけないでしょうね。ただでさえ血税なんですから。
お金をかけるべきところと手を抜いていいところをエンジニアの声を聞かずに経営陣の鶴の一声で決まる部分は大抵問題を抱えます。もちろん現場をしてている優秀な経営陣の判断があるのであれば問題ないですよ。
なにがいいたいかというと
起きたから問題にするのではなく、作るとき、普段の確認時にちゃんと問題視しておくべきだと思うんです。
一部の人の感情やコストの影響で無理やり作ってしまうとこういうことが起きると思うんですよね。
難しいけど。
まとめ
故意のルール無視するのは論外として、意味を分かって物を作ることが必要です。素人は分からないのでちゃんと有識者の意見を聞いて(悪徳なのはしらん)意見をちゃんと取り入れていきましょう。