なんて考えたこともあります
自分は火消がメインでしたが一時期大規模開発の歯車になっていた時期もあります。
その時の経験から、なんとなくにたりよった趣味嗜好の人が集まってるチームのほうが生産効率が良かった気がします。
トータルでは数千人規模の開発でしたので大規模開発だといえるでしょう。
入隊?
某チームは入ったら必ずゴルフコースに誘われる、サバゲーに連れていかれる、賭け事大好きチームみたいなのもありました( ´艸`)
でも、そういう特色チームって結構重要ポジションを担ってたきがします。
重要ポジションだから目立ってただけともいう?
あそこいったら入隊だよ・・・みたいな会話がある意味面白かったです。
今の時代からしてみたらプライベート時間まで仲よくしないと仕事できないなんてありえなーいって言われるかもしれませんが、それぐらいコミュニケーションがとれてないと整合性が合わせられないさみしい状況だったのかもしれません。
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自分も当時ゴルフ少し触りました
周りがみんなゴルフネタだったんで、何度か練習、レッスンなんかして話題作りや実際やるなら頑張ってコースに!!って思ってた時期もありました。。。が、向いてなかったです( ;∀;)
一度練習にみんなで言って車出したときに引かれた記憶もあります。
自分はゴルフ場よりもサーキット場のほうがいいですね。
でも車好きチームはなぜか結成されませんでした、結構散らばってたんですけどね、話聞くと自動車部だったとか、学生の頃は選手権出てたとか、、話だけは盛り上がるんですけど、なかなか一緒に仕事できる割り振りはなかったです。
走り屋は社会的に認知されてない?( ;∀;)
脱線しましたが
やっぱりツールが進化して分散開発が行いやすくなったとはいえ、システム開発も所詮人がやることです、コミュニケーション大事です。
なので人間関係を円滑にすることが一番の近道であります。
ルマンでトヨタが優勝して*1その背景をいろいろリポーターが話してるなかで、改善の塊みたいなことをいっていましたが、くるま作りもシステム作りも同じだとおもいます。
なぜその問題がおきたのか根本原因を探る作業をしない限り、必ず繰り返します。
しかし、それ(原因追及)をするのはすごくコストがかかります。
大規模会社・チームでないとできません、時間もリソースもたりません。
ってことで、意思疎通ができるチームを作るのが一番簡単なのかもしれませんね。
まとめ
入隊はいやだー( ;∀;)