また起きてしまいましたね
あくまでも個人的意見・偏見です。
今回の事件は安全確認がし辛い乗り物であることが一番の原因ですが無くなるとそれはそれで困るものですから難しいところですね。
仕事ではお世話になってる*1のでその難しさもある程度理解しています。
被害に遭い犠牲になられた方は本当になんていっていいやらわかりません。
利用している限り次は我が身とおもって利用するしかないでしょう。
個人的に公共交通機関の乗り物は嫌い
よく私は書いていますが、電車バス等々の公共交通機関は大嫌いです。
しかし、便利な面もあるので仕方ないときは利用します。出来る限り避けたいものではあります。
世の中の仕組みとして必要なことも分かっているので完全否定ではありません。
例えは悪いですが、食べられないことはないけど苦手な食べ物的な感じです。
こういう事件はなくすことは絶対に出来ない
事を前提にすべきです。もちろん減らすことはできると思いますが無くすことはできません。人類が全て何かでコントロールされない限りね。
ってことで、起きることを前提にかんがえれば、
目の前で起きたらあきらめる(例えば事故ならもうどうしようもない)、事件なら出来る限り防御できるすべを身に着けておく(知識だけでも)パニックになれば忘れるでしょうが。
やっぱり、逃げられなかったらあきらめるしかない気がします。
いきなり殴ったり切りつけられるのをよけるのは無理です。
リスクを知らないうちにとっている
日常になればなるほどかかえるリスクを忘れ、事件・事故が起きる度に騒いでまた日常に戻るの繰り返しをしているのが現実です。
公共交通機関や公道にでる、もっといえば住む場所もリスク管理する必要があります。
いいはじめたらきりがないですね。
ってことで自分が行うこと、行っていることのリスクとベネフィット(便利・メリット?)を正しく理解しておくことが必要だと思います。
たとえば、公共交通機関でも安全検査しているものとしていないものでは、リスクの大きさは違いますし、事故の発生率も個々でちがいます。
リスクが大きいものは、便利だったりしますその辺を理解すべきでしょう。
またなにいってるんだか
な記事になってきましたが、いつかは起こることが起きてしまったということでしょう。
巻き込まれないようにすること、リスクを0にすることはできないこと
この辺を理解して考えていけるといいなと思っています。
減らす努力しなくていいってわけではありませんよ?
まとめ
普段便利さの裏で忘れている事を再確認するいい機会だとおもいます。
個人個人の利害や考え方もあるとおもうので、自分で自分なりの考えを持っておきましょう。
*1:クライアントとしてもお付き合いがあったし出張で利用したりもした