今問題になっている
大学の問題ですが、スポーツの部活・サークルでの強豪校ではある程度厳しいのは仕方ないかなと思っています。
でも時代によって温度差があるのも事実です。
自分の時代でも多少の手や足は出てた気がします。
さすがに水も飲むなという世代ではありません。
もちろん障害(傷害罪)になるようなものを肯定する気はありませんが
現場で役立つ! セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方
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許容されれるレベルと、過去の経験
との差が激しくなっていってるんでしょうね、
人間昔経験したことは美化というか過大解釈しがちです。あの頃はこうだったと。。
なので加減や空気読めない人はどんどん悪化していくのでしょう。
また、指導を受ける側も、パワハラ(物理ではなく精神面でも)への耐性が減少しているのも原因の一つであると思います。
仕事だって少し叱ったり、注意をしたらそれだけでやる気がなくなるというか放棄するやらされてる感を出してくる人がふえてきたなぁ~とやめる前は思ってました。
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隠ぺいはあかん
しかし、やったことをやってないなど隠ぺいしたり、自分が不利になることを隠すのは悪手です。
自分は自分の手に負えない可能性のマイナスが発生もしくは発覚した場合は、非がある部分は素直に認めないと話が進まないと思っています。
言いにくいことから先に報告
これは団体活動というか仕事でもそうですが自分の信念でもあります。
ただし、報告する先を間違うと大変な目に合う事も事実なのでそのへんは慎重に行きましょう。
ただ、信頼できるメンバ、責任をさらに取ってくれる共有してくれる上の人(いろんな意味で)には素直に報告することが大切です。
一人で解決できないことも、経験値の違いで問題を問題じゃ無くす(軽くする)事、アドバイスができる/もらえるかもしれませんから。(スポーツでも仕事でも)
無理やり隠蔽すると相手や世論がさらに反発して感情が暴走するのでタイミングおよび謙虚さは必要だと思います。(少なくとも日本では)
今回の問題は
行き過ぎた自体をしてしまった(可能性がある)のであれば素直に認め謝罪し、一定の保障と罰則を考えていると伝えていれば大したことなかった問題だと自分は思ってます。
どちらかというと本当に問題なのは、内部体質だと思っています。一個でも年上または教員には逆らえず、本音をいうと理不尽な仕返しをされる事が問題です。
もちろん部活では1年の経験が大きい場合もあるので正しく指導、導いてあげれば良いチームになっていくと思います。
ある程度の厳しさは優しさでもあると思っていますから。
というか、普通は
厳しくする=期待している
ですよ?間違えないでほしいですね。
これが一部ではそうじゃなく、ただの暴力(パワハラ)になっているのが残念です。
まとめ
日本では謙虚さが美徳とされる文化を持つ国です、なので隠したり、はぐらかされる人は叩かれます。
しかし、普通にプレイしているスポーツ選手まで叩かれる風潮になりつつあるのはメディア操作もあるので悲しいなと思いながらたまに出先とかでTVみるとらさみしく思う今日この頃でした。