ネットサーフィンしてたら
そういう関係の記事がちらほらありました
リースの方が得だとか損だとか、、、
ぶっちゃけね、金があって一括で買える資金あるなら
買う以外トータルコストは高くなる
よね。
リースだってリース会社通せば、リース満了で返却だし、月賦払いで高くなる。
もちろん帳簿上買ってないので資産は小さくみせることができます。
これにどれだけの価値を見出せるかです。それ以上でもそれ以下でもありません。
個人では屁のツッパリにもなりません。
会社(人)がはいればコストも高くなるし、自分の物になるわけでもありません。
あとリースする方だって損する方法でリースするなんて基本あり得ません。
(市場原価割れで入手ルートがあるなら別ですけど)
特に車ですよ車
個人でリースするやつはなんなんですかね、
リスク負って数年間のみ定額で車を使用したい
っていう欲求がある人だけですかね?
自分にはありません、ついでにザンクレローン?とかなにかんがえてるんですかね?
返却時に本当にその額で売れるか保障もないし、本当に短期間しか使わないならレンタルでいいじゃまいか。
新車と中古車議論
これも大きな問題です。
どっちにもメリットデメリットがあります。
が、本当に欲しい車がある人は
一括(*'▽')現金払いが余裕で出来る人が中古選ぶ理由はありませんよね。
自分は新車現金一括派です。貯まるまでは我慢します(てました)。
でも友人は安い軽自動車を乗り潰す派でした。
この違いは車を、趣味の物とみるか、その時つかえたら良い道具としてみるか
だと思います。
必要条件を満たす安いものを求めるのであれば、例えば車検まで動く車を激安で購入し、乗り継いでいくのがベストです。
実際今どき(2000年以降)の車で標準的な使用方法の車はそうそう壊れません。
程度のいいのを探す宝くじのようなものですね。
趣味となると、やっぱり欲しい車種(新車があれば)それをかわいがってやる気持ちが出てきます。
そんなものねーよって人はしらん。
前オーナーがどんな人で、どんなトラブル抱えているか分からない中古車両を買う気にはなれません。
新古車(10km以下)ならありかとおもいますが、好きなメーカーオプションがついてるかは運しだいになります。
間違っても試乗車はあかん、もうそれしか手にはいらない(作ってない)以外で手だしちゃあかん。まだ展示車はマシ。
趣味車は中古市場ではクソ高い
です、なんでこんな値段ついてんねん!ってなります。
なので中古かうなら10年以上たってもう絶対買えない車で安くなってるもの以外考えられません。
中古車は、買い取り、整備を行ってその上に利益乗っけて売るのでかなりの額になります。
なんでこんな車両が新車に近いんだ、、っておもうこともあります。
買う奴の気がしれませんが、それしかない(そのモデルが欲しい)という一定層がいるんだなーっておもいます。
そもそも新車だってガチャだよガチャ、よっぽど高級車以外は工業製品なので個体差ありまくりですよ。
なのですぐ手放される車両はガチャに外れた可能性が高いんですよ。
(もちろんいろんな理由で手放す方がいるので偏見ですが)
なので、中古車は
よっぽど惚れてたけど当時買えなかった車両か、
程度がよく、クソ安くなって、メンテしやすい車両を選ぶ以外自分は選択肢がないと思っています。
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まとめ
(*'▽')現金払い最強です。