内容は
高齢者への援助というか支援についてでした。
自分は豊かな財政状況ならどうぞですが、厳しい財政なら高齢者よりも若年層(特に子供)への支援を充実すべきと考えています。
だって将来の財源ですよ
若年層は将来東京に行ってしまうかもしれませんが、少なからず日本国の納税者になります。そこを育てるべきだとはおもいませんか?
もちろん高齢者への敬意をおろそかにするという意味ではありませんが、過度(無理)な支援は国(市町村)を疲弊させます。
長生きしたら金くれた、孫への小遣いだ
ってじーさんばーさんが言ってたの覚えています。もらう側もそんな感じです。
それで経済を回す起爆剤になるぐらいばらまける財政があるならいいですが、孫への小遣いレベルです。
それを管理・運営するためにどれだけの税金が投与されているかを考えると、
現代の赤字体質の財政でやるべきではない
と考えています。
雇用につながる施策なら
まだましかなーって思います。しかしそれに税金垂れ流すならそれは違うと思います。
酷な言い方をすると、金のない不健康な高齢者は自己責任ということでがんばれ!
ってことになります。
健康で活動的なジジババを増やすための施策ならいいですが、寝たきり老人にも配布し、代理人が受け取るような施策はなんだかなーって感じです。
健康で活躍し経験豊富な知識を若者に伝える(支える)活動しているジジババにはガンガン税金投与すべき!
とおもっています、どうやって調べるかは置いといて、現代は共働き世代も多く、孫の世話をしてい高齢者さんもたくさんいるとおもいます。
そういう高齢者への施策歓迎すべき。延長保育なくなって雇用なくなるじゃねーかっていわれそうですが(笑)
とはいえ、それは保育所や学校その他環境が充実してからのお話だとおもいます。
まとめ
本気で子育て世代をなんとかせず、高齢者ばっかり優遇してたら日本おわるぜ。
もう、将来財政豊かになる未来を描けていないんだから、、
高度成長期のように将来見込みがあるならいくらでもどうぞです。