技術本はWebにかなわない
と自分は思っています。仕事してるとき分からないことがあればとりあえずWebより専門書頼ってた気がします。
Webは最新の改変情報と同じ現象に出会って解決している事例探しに使ってた気がします。
最初からWebのみではたぶん理解難しい
昭和な人って言われるかもしれませんが、紙でまとまってる資料ってやっぱり貴重だとおもいます。知らないことや専門じゃない事を全部頭にいれるWebにまかせるってことができません。
というか、
Webの情報は基本がわかってる人が取捨選択しながら読んでいくもの(公式の仕様書除く)だと思っています。
なので初心者は、取捨選択できませんので、適当なことを書いているサイトを信用しているとにわかになると思います。
よくあったのが
ここのWebサイトにあった情報でプログラム設計、コーディングしました。
とか、動きそうなコードコピペしました。せめてまず公式みようや。。。。
って人がたまにいたのですが
あくまでもそれはサイトの人の考えや、サンプルなり例なので自分たちが作ろうとしているものに100%合致しているの?って思います。仕様だと後々仕様バグとしてでてきやすいです。
※個人でうごけばいいやアプリはそれでいいと思います。
鵜呑みしてるので、えー動くってかいてあったのに、、、って言ってきます。
でもその書き方(特にコード)それが最適なの?ってきくと?????
な顔されます。というかコーディング規約や社内規定無視されてる場合は大抵そんな感じで書かれている傾向がありました。
(せめてログとかちゃんと他と同じよう出る様に弄れよ!っておもいますが、コピペしてるからどこで出せばいいのか分かってない人が多かったです)
なので自分みたいなのが担当するとリジェクトされます。
ソースコードに興味がないやつが見てるとアクセプトされれます。
なのでぶーたれます。
分かってる人の近くには専門書籍があふれている
傾向が強いきがします。トラブってるときとか、この辺詳しい人誰?ってきくよりも机の上とかみてるとなんとなく、この人知ってるかもしれんって声かけると的確な本貸してくれたり、アドバイスくれてるきがします。
というか自分も結構自腹きって買うタイプだったので本持って行かれました、
が、全部読み切れてないものも多かった(というか一部の情報が欲しくて買ったものが多かった)ので好きなの見ていいよっていうダメな人でしたがw
会社経由で買ってると間に合わない
会社に頼めば書籍ぐらいかってくれるんですけど、大企業病で購買処理が遅いので今すぐ欲しいって時に買えないのがネックでしたね、小さい会社で領収書払いが簡単な会社がうらやましかった。
あと、会社でかうと部署移動でおいていかないといけないから自分で買っちゃうケースも多かったきがします。
ようは、自分が必要とする本は買いましょうってことですね。
陳腐化も速い
それでもやっぱり書籍は記載されてた当時のバージョンやトレンドで書かれているので陳腐化も速いですが基礎部分はそうそう陳腐化しません。
なので、教科書的な本を買う事をお勧めします。
OS本は高価ですが十分元とれます
商用UNIXのOSの本とかめちゃくちゃ高いんですよね、でもそれが教科書なんですよ。トラブった時バージョンがあってたらとりあえず見たら動き書いてくれてるからそれ見るんですよ。
他社協業ベンダーの技術者とかとお話すると大抵同じ本持ってることが多くて、ここにこうかいてあるんですけどこの動きでいいんですよね?でもうごかないんですけど
みたいな相談すると、同じ悩み/バグ/仕様変更があった、を教えてくれます。
全部OSメーカーのサポートにチケット切ったり問い合わせしていると時間がいくらあっても足りませんからね、、、へたしたら海外(本社)問い合わせ中でずーっと放置されます。
なので当分このOS弄るってわかってるときはOS公式(っぽいの含む)本買っておくと楽ですよ。
少なくとも自分はとあるUNIX系OSで実感しました。
個人的な宗教
公式以外だとオライリー本もっておくとなんとなく話しが通じやすかった気がします。
ただものによっては高いだけで中身ナッシングなものもあるので判断は自己責任で。
結構世間話できるタイミングでどこの出版社の本好きか聞くと面白い回答かえってくることありますよ。
まとめ
仕事で使うソフト(開発環境・言語等)最低限の入門書と自分の欲しい情報が書いている本は買っておいて損はありませんよ。