ツイッターみてたら
退職金のために我慢してたみたいな書き込みがあったので毒吐き
退職金は第二の給与
でかつ義務ではなく会社の1つの制度です。なので多い会社少ない会社、ない会社あります。
でもいえることは、退職金制度がある会社は、今までの日本の仕組みでできているので、給与が増える年とって役職が着く頃(管理職になって給与が増えると仮定)まではたらかないと多くはもらえないことを前提にした仕組みです。
あと会社が管理し運用することで、無金利時代の現代はある意味人質、、金質にしている部分もあり見えない足かせです。
なので給与増やしたり、年棒制にする会社がふえているんですよね。
実際は自分で運用したほうが大きくなる人もいますし、減らす人もいるのでなんともいえませんが、、
いえることは、
次の職場がきまってる、年齢による円満退職以外で会社辞めるときにはある程度まとまったお金がないと翌年大変ですよ。
出ていくお金が大きいです。保険や保証がでるまでのタイムラグがあるわけですからね
退職金には税制面でも優遇されているから悪い面でもないんですけどねぇ、、、
貯蓄・運用ができる人は
退職金制度はあんまりうれしいものではありません、資金ロックと一緒ですしね、規定によっては働いてる期間が短いと減額されちゃうかもしれませんし、会社にとって悪いことしてやめさせられると0になるかもしれないし、そもそも満額でてもいつの話やねん!生きてんのかな?ってなりますからねぇ。
逆にもらったら浪費しちゃうよって人にはいい制度だと思います。
お金のために働く
はつまらんです。結局
したいことがあるから頑張れるんですよね、それが仕事でも趣味でも、目標を達成するためにしなければいけない事。と考える様になったり。
働くことで誰かが喜ぶ(有料奉仕?)ことを目標にできれば仕事って苦にならないと思います。
そういう仕事につけるといいですよねー難しいけど
まとめ
退職金は制度があればその時使うだけで、単純に給与にプラスされているけど会社に管理されている(貯めてくれている)。と思っていたらいいと思います。
そういうのも含め給与とおもえれば気楽なものです。
退職金と聞いて沢山もらえることを前提に考えてる人はちょっと考えてみるといいですよ。