仮想通貨に関する便利なアプリ
ってたくさんでてますよね、〇×と連動したり、複数の通貨まとめられたりと
みなさん出来るからって理由だけで使ってませんか?
個人的には便利になればなるほど怖い
車や機械もそうですが自分は便利になってブラックボックスになればなるほど物事は怖い(実は政治とかもがそうですけど)と思っています。
裏でなにやってるかなんて利用者しりません。しらなくても便利のほうが優先されるから使うだけです。
自分だって便利だと思うものは普通に使いますが、仮想通貨やお金の関係でツールがでたから使うとかサービスができたから利用してみるは基本無条件ではありません。
無条件なのは
無くなっても情報流出しても良いと判断したときだけ
自分が設計してて怖いなーっておもったこと
ユーザ情報を許諾をえて集めて分析する、よくあるWebとかでクリックしてる情報をもとに広告かえるとかあれです。
あれの基礎というか某システムの基盤設計に携わったとこがあります。
クリックや入力した情報は全て抜こうとおもえば抜けますww
(実際問題大きなシステムだと情報量が多すぎるので削りますけど)
実際どのルートたどってどんな情報をもとにどう行動しているか
実証実験した結果やろうと思えば全部追え、分析できることを確認しました。
最終実装したかどうかまでは時間の問題で見届けませんでしたが。
これに仮想通貨のアドレスとかついちゃった日にゃどうなるんだろうなー
って引退した身として心配してます(笑)
SSLや暗号化してるか安心です!なにそれ
サービス使う経路上を隠すだけであってサービスそのものでは暗号化されてたら何にも使えません。なので基本何らかの解除方法はあるんです。
そう、サービス提供者は全部見られます。でないと
デバッグできませんから!!!!
本当にハッシュコードだけ取り扱うシステムなら大丈夫かなってきはしますが
それを誰がどうつかってるかはなんぼでも追いかけられますw
それこそ〇×さんがどんなメッセージなげたとかどんな写真(データ)送ったか
データが集まるところでは閲覧ルートは必ずあります。
なければそのシステムは一度壊れるとGoxします。
だってクレームきても、見えないから原因も解析できないんですから(笑)
まとめ
とりあえず、今回の毒吐きはここまで、もっといいたことはありますがBlog分けて毒はきます。
便利=安心・安全は決してないことをわかっていただけるとありがたいです。