私はぎりぎりを攻める
しなくていいものはしない。。って派のダメ学生(生徒)でした。
理不尽に怒られる、自分にとって不利益になるかならないかの見極めをしてここまでやっとけば(それが全部かもしれないけども)大丈夫っていうところまでしかやってませんでしたね。
怒られる方が多かったですけどね。
例えば、自分は苦手な〇×の宿題/課題やってると時間切れでこっち出来ませんでしたとか言った場合、理解してくれる教員もいました。
私がおかしいのかもしれませんが
宿題や課題は与えられた内容を鵜呑みではなく、その命令に対してやるかやらないか?を考えて自分はやってました。ガキの癖にね。
例えば、この宿題の中の問題からテスト作りますといわれたら、無理やりにでもやってたし、適当に出せばいいだけの宿題は適当にしてた(適当にうめて0点でもいいやみたいな、そしてやり直し喰らう)そんな感じでしたね。それがいい事とは言いませんけど。
それって仕事も一緒なんだよねー手を抜く方法を覚えてしまうと抜きたい放題になっちゃうんです。そこで、抜かないでしないといけないと感じるときに抜かずにやれるか?ってところがポイントかな?と自分はおもいます。
何でもかんでも手ぬいてやりたくないからやらないではなく、やらないとヤバイ(自分にとってデメリットだ)と感じるとき、本当にやれるのか?ということです。
- 作者: スターサックシュタイン,コニーハミルトン,Starr Sackstein,Connie Hamilton,高瀬裕人,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2019/04/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
全てに全力もどうかな?
と自分は思います、与えられた宿題、課題、仕事に対し100%をもとめていくと、、、程度によりますがたぶん死にます( ´艸`)。
時間等のリソース制限があるのでそうそう死なないのですが、精神的にもやみます。言わるゆる潔癖症的なところが出来上がってしまいそうなんですよね。
言われたことを必ずやるYESマンが生まれる原因にもなってそうです。
顧客が言ったからヤルんだ。。。って頑固ものにね。
顧客と喧嘩してでもやらないほうがいいというときだってあるとおもうんです。生徒/学生だと教員かな?( ´艸`)
その代わり信念もって自分の意見が正しいと言い、そして間違ってると諭されたら従う必要がありますけども。(言い負かされたにもかかわらず逃げてるのは最低です)
どちらにしても手の抜き方というのは義務教育期間から養っておいても自分はよいと思うんですよね。やり方さえ間違えなければ。
手の抜き方として
例えば、とある教科はいつも100点で他に苦手な30点しか取れない教科があったとします。そして両方の宿題/課題がでたとします。
自分なら100点のほうで、やって楽しむor30点のほうを底上げするために頑張るか?を悩みます。教員というか普通は両方やれよっていうところですけどね。
自分は100点取れる教科の宿題やったところでプロサッカー選手が小学生と練習しろって言われているぐらいにしかおもってませんでした。ただの時間つぶしに毛がはえた程度ってね。
それはそれで楽しい時もあるので、やるという選択をすると、もう片方が超苦痛になるなですよ(笑)
で、本当にこの30点を何とかしないとヤバイ、と思ったときは100点取れる方の宿題/課題は無視してそっちをやってました。無茶苦茶大変です。だからどうでもいい方を手ぬいて忘れたことにする等してました。もちろん怒られるの覚悟でw
一律でやらせるのがおかしい
教員の負荷がかかるかもしれませんが、やっても無意味(出来る/出来ないどっちに対しても)なことをやらせるのがおかしいと思います。
100点取れる教科に30点の子と同じ宿題与えても無意味だし
30点しか取れないのに100点取れる子向けの宿題を与えても無駄
じゃあ60点にしましょう、、っていったら両方に対して無駄になるわけです。
もし自分が教員になるような状況になれば、
例えば
ノルマ方式にして、点数に合わせた、宿題免除方式とかね。
基礎がわかってない人に全部やらせるのは無理ですから。
満点ちかくをとればALL免除で、
点数がある程度取れた子は基礎免除、点が取れてない子は応用免除とか。
免除であってやりたきゃやりなって感じだろうなー。
でもそれをすると親からクレームがくるんだろうね、、差別だーとか( ´艸`)
社会人になってからの事考えやがれって言い返したらクビかな?。
まとめ
言われた(提示された)宿題・課題を全部やっとけば世の中(生徒/学生生活)で(教員との)問題は起きませんが、それがいいかわるいかといわれると自分は疑問です。
臨機応変や自業自得という言葉で終わらすのは少し強引ですが。
私はのらりくらり出来る人間が一番いいとおもいます。
問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
- 作者: 高田貴久,岩澤智之
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2014/03/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る