個人でも企業でも特に命に係わる業種は
というのも先月の西日本豪雨ニュースの中に、カルテ、サーバが水没しデータが、、、
ってニュースを拝見したのですが
なんでサーバ一か所なん?せめてデータは別のところにバックアップしときましょうよ
なかなか理解してくれない
一般的に単純バックアップはある程度分かってくれるのですが、それ以上の保護はしてくれません。
一番ひどいのが、バックアップとってるけど全てオンライン上とか、同一サーバに置いてるとか、、、いみないじゃーん。
事業を続けるにあたり必要なデータがあるなら、最低限ある一定期間毎に複数個所にバックアップすべきです。
出来れば予備機(サーバ)も含めてね、、、
今だとクラウド、、と言いたいところですが、自分はクラウドを信用していないので個人で大事なデータは定期的に別の場所においてあります。
2か所とも被災しどうしようもなくなれば諦めます。
本当に高価なものは
サーバや検査機器など、おいそれと買えないものはしかたないかもしれませんがデータはただのデータです。どこかに保管することは簡単です。
どうやって運用するかは運営(運用)方針によるとおもいますが、全部なくなりましたは情けなさすぎますよね。
機器は保険やお金があれば復活できますが、データは復活するのはかなり難しいです。
よく自分たちが言っているのは、一般的に売ってるもののバックアップは適当にすればよい、(ソフトで言えば本体とかハードウエア)、そこから自分で作ったデータはバックアップ必須である。メールやメモ、ログであってもね。
これは金をいくらつまれようが他人では復帰不可能なんです。
本当に高価なものは、やっぱり自分で作った一品物ということですね、ノウハウは大事。
まとめ
バックアップはマジこまめにね、そして一か所にまとめない、分散管理は必須です。
それは事業が大きくなればなるほど、命に近いほどやるべきです。