職場でありますよね
怒られるってこと。それを叱られている、暴言を吐かれている、喧嘩(いじめ)している。
と受け側はいろいろあるでしょう。
自分は、非が自分にある場合は認めますが非がない場合は喧嘩買うタイプだったのでよくもめました(笑)
職場への与える影響
まぁ気持ちのいいものではないですよね、怒られている、叱られている、もしくは説教部屋へ連れていかれる人を見るのは、、、
でもそれって理由なしにする人は論外ですが、理由があるからそうなるんですよね。
受ける人ってその理由を理解していますか?
なんで?って
真剣に怒られて行き過ぎている場合もありますが
それって
怒られているうちが華な気がします。自分もそうでしたが注意、叱り、指導、怒りを与える人には期待をしています。どうでもいい人は。無視というかもういいよってなります。
もっとこうしてほしいと思ってるから言うんですよね。
でも今の人というかできないのになんで言われているんだろうって受け取ってる気がします。
出来ない(失敗した)理由をちゃんとその人に言っていますか?
言わない限りできると思われてますよ~。で言われなくなったら諦められますよー
この感覚は俺の最初の上司の影響です
今思えばすごく良い上司でしたが当時は、なんでそんなこと言うクソ上司なんだろうと思ってました。
言い返せばちゃんとそれに対する反論をしてくれていました。ただ感情は激しかったですが。
でもそれってお互い言いたいことを言い合ってるんですよね、上長から見た視点と部下から見た視点で、、それで折り合いがつくかどうかは別ですけど。
よく同僚に深夜まで二人で言い争ってたの聞こえてきてたよって言われてました。
で、一部の人に付き合ってくれるいい上司じゃないかといわれてましたがその時は半分納得半分イライラでした。今はもちろん付き合ってくれて感謝しています。
今となっては、聞いてた(聞こえてた)人のうちどれだけが、叱られて俺が哀れと思ってたか、俺に反抗されて上司が哀れだったと思ってたかアンケートとってみたいです。
何年も社会人やってると新人の受け方でなんとなくこういう奴なんだろうなーってわかってくるようになってから初めて自分の当時の未熟さがわかります。人間なんでも経験ですねー。
言いたいことは言いましょう
叱られてるときでも言いたいことは言いましょう。でもとりあえず言い終わるまで待ってあげましょう。
でも、だって、なんていうんじゃない!っていわれて最後までシュンとしてませんか?
本当に出来ない(むりだった)理由は反撃すべきです。
そこで無理難題をいってくる上司はクソ判定してやればいいだけです。
やってみろ(どうしたらいいか教えろ)と、、、でその人が出来てしまったら(言われた通りして出来たら)負けです。できなければ勝ちです。
どちらにしても怒られた分自分のスキルとして身に付きます。
※できてしまってもそれが本当自分にはできない場合は、素直に自分にはそれ(作業含)出来ませんと言いましょう。出来るようになってほしいか、出来ると思って言っているから言ってるんですから。できないなら仕事にならないことなら仕事やめる(変える)しかありませんけど。
だって、出来たらああ、そうやればできるんだがわかります。*1
出来なければ、上司も認めてくれます。(普通は)
それでも、あれやこれや条件ならべて怒ってくる人もいますがそれはマジ糞ゴミですので右から左に流せるスキルを頑張って身につけましょう。
そういう上司はすぐいなくなります。零細企業なら辞めちまいましょう。
無理なものは無理と判断させられるスキルを身につける
自分はそう思ってます。
顧客や上司の要望がどう考えても現場の状況から無理だと思うことって多々あります。
でもそれをちゃんと説明できていますか?
SEな自分は出来ない理由を定量的に示すことでそれでもやりますか?
というように準備するようになりました。(1分でも10分でも時間あれば考えとく)
そうすると、経験豊富な上司なら解決策だしてくれてけんせつてきに物事が進みます。
無理ならGoの判断下した上司(顧客)がわるいのです。自分はやるだけです。
話脱線しすぎ
結局は叱られている、注意受けているときってある意味チャンスの場なんですよ。
相手がどう思っているか、どうししたいかの本音が聞こえてきますから。
クレームも同じです、相手が言ってる事ちゃんと聞きましょう。*2
まとめ
理不尽におこられてもその場(職場)にしがみつく理由がない限り黙っておくのは損です。
天秤にかけ、何らかの理由で、それでもそこで働かないといけないのであれば我慢するしかないわけですしね。大企業で異動があるならとことこん喧嘩売買しとけばいいのです。*3
ようは、反撃できるだけのスキルをちゃんと身につけよう!
で、本当に間違ってしまった、失敗したときは素直に認めましょう。そして次につなげられればいいのです。次があればいいですけど。
ってことですね。